「丸山直文展-後ろの正面」--ストーブ--《ぼっち》〜「1個目のぼっち

「丸山直文展ー後ろの正面」を見に目黒区美術館へ。
表面張力だなぁって。でも、そこに立つと水面は、体の重さに耐えかねて、足の裏はすんなり底についてしまう。
でも、水と接してる身体のキワはちょっと盛り上がってたりする。
とか分かる。と思いました。

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 ストーブ。

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ぼっち=小さな点。また、小さな点のようなつまみ。ぽっち。「―をつまむ」
   =法師

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《ぼっち》〜「1個目のぼっち」
頭の横、右の耳の斜め上10㎝位のところに、2㎜位の小さい[ぼっち]があって、気になって、いつも触っていたら、それはコロンとカサブタのように取れた。
そのカサブタは、ちょっと青くて砂粒のようで、さっきまで自分の頭に付いてたぼっちだとは思えなかった。
「これ?」かな。
イボ的なデキモノなのだろうけど、「宇宙人にチップを埋め込まれてたのかも」なんて想像してみたら、吐き気と目眩がした。