ろうどく

工藤冬里×吉増剛造×藤井貞和「朗読と、演奏と、歌 −詩と、詞と、声が降るように−」を日曜日に駒場東大に見に行ってきました。
藤井貞和氏の朗読と工藤冬里氏の音のコラボレーションはすばらしく、藤井さんの詩はこんなにも音楽だったのかと思いました。
ホントにスゴいものを見てしまった。
つづく、吉増剛造氏と工藤冬里氏のコラボレーションも、声と音の実験みたいで面白かったです。
で、とりは工藤冬里氏率いるバンドの演奏だったのですが、これは正直よく分かんなかったです(苦笑)。
で、やっぱり、朗読って、面白くて可能性に満ちていると思ったのでした。